マクロビオティック・ウェブマガジン「IN YOU」さんに【タケノコ】のコラムを掲載いただきました。

マクロビオティック・ウェブマガジンIN YOUさんにコラムを掲載いただきました。
今回は、
米ぬか不要!長時間ゆでなくてもOK。身近な「ある食材」でタケノコを簡単にアク抜きする方法。

前回の酒粕のコラムがありがたいことに沢山のPVをいただきました。
ありがとうございました。

今回は、旬食材、タケノコです。
タケノコのアク抜きを簡単にする方法をご紹介しております。

タケノコは米ぬかを使って2時間程茹でるというものですが、
冷蔵庫にあまりがちな食材を使って火も鍋もつかわないという方法です。

このコラムにあたって、我が家では幾度となくタケノコご飯が登場しました(笑)
旬の食材を美味しい時期に美味しく頂けるということは幸せですね。

ちなみに写真も自分でとりましたよー。
料理写真も上手くなりたいですね~。難しいけど。
今後のテーマです。

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83,000PV達成!酒粕コラム好評掲載中!by「IN YOU」

マクロビオティック・ウェブマガジンIN YOUさんに酒粕コラムを掲載いただきました。
どう使えばいいかわからない酒粕、本当はスゴい食材だった!知られざる酒粕の効能のすべてと、その使い方とは?

おかげさまで沢山のアクセスをいただいているみたいです。ありがとうございます。
実はこのコラム、ライティングデビュー作です。昭和的表現ですと、処女作です。
文章に関しては全くの自信はありませんでしたが、それが沢山の方にイイネとPVしていただけるなんてほんとうに光栄です。ありがとうございます。

記事を書くというご縁と機会をいただき、さて・・テーマをどうしようか・・と考えたとき、
家に大量の酒粕があることに気がつきました。
寺田さんのお蔵フェスタで、リュックがちぎれるかと思ったというほど仕入(笑)てきたアレです。

今、発酵食は第二次ブームを迎えています。
その中でも「酒粕」という、認知度はものすごくメジャーだけど、使い方に関してはマイナーで、ある意味アンダーグラウンドといってもいい位でもある食材に、世の発酵マニア予備軍たちは興味があるものの、どう扱ったらいいかわからない、という方は意外とといるんじゃないか?という読みとニーズが合ったのだな。と思いました。

酒粕はまさに今が旬で、酒蔵さんのフレッシュな酒粕を入手しやすい時期。
ワタシ自身、酒粕は今後のレシピ作りの課題食材のひとつでもあります。
認知度抜群!体にいいから買ってみたけどそのうちなんとなく冷蔵庫の片隅で眠っている・・・
そういう食材をもう一度見直そうぜ!的なある意味【ニッチな隙間産業】はワタシのキャッチフレーズでもあります。

なので今後もこういう食材に、柔らかな光をあてる役割でいたいと思います。
けして主役級ではないけれど、縁の下の力持ち的な・・・なんだかワタシの存在の理想像でもあります。
ありがたいことにこれを機会に次のコラムの構想の機会もいただきました。
いま、まさに次のテーマを決めてとりかかるところです。
記事もそうですが、発酵との関連も含めてもっといろいろレシピを載せられるように今後も日々精進せねばいけません。
もしよろしければ少し寄り道して読んでいただけると嬉しく思います。