7月29日【無添加紅ショウガ】と【無添加ガリ】講座 参加者募集中

もうすっかりおなじみになりました。
今回も&LOUNGEさんで、この時期ならではの「新生姜」を使った
【梅酢で作る無添加紅ショウガ】と
【添加物なしの安心無添加ガリ】を作ります。

詳細・お申込みは こちら まで!!
http://fromscratch16.peatix.com/

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今年、梅を仕込んだ方もそうでない方も、
梅干しを仕込んだ時に生まれる「梅酢」を利用して無添加の紅ショウガを仕込んでみませんか?
また、今回は無添加のガリも作ります。

今回の講座では、2種類作りますので、
3時間といつもより少し長めの時間設定をしており、今までと異なる時間帯に開催いたします。
(試食兼軽食が出ます。)

添加物が入っていないので安心で、かつ自然な味わいのガリは、さわやかな味わいで夏にぴったり。
一度食べるとやみつきになるかもしれません。
今年自家製梅干しを漬けられた方で自家製の梅酢(赤紫蘇)をお持ちの方はぜひご持参ください。(使用用目安:200ml程度)

梅酢のその他のアレンジや活用法などもご紹介。
質問は随時OKです!
また、仕込んだ紅ショウガとガリはお持ち帰りいただけます。

是非、一緒に安心・安全の手作りライフを楽しみませんか?

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★こんなあなたにオススメ!★
・手作りの紅ショウガやガリを作ってみたい方
・自家製無添加食品に興味がある方
・具体的な梅酢や、紅ショウガ、ガリの使い方を知りたい方
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【内容】
○ 座学(オリジナルテキスト使用)
○ 活用法・アレンジ
○ デモストレーションと実習

【持ち物】
エプロン
ハンドタオル
作ったものを入れるバッグ
My包丁(こちらにもご用意がありますが、ご持参がお勧めです)
お飲み物
★今年自家製梅干しを漬けられた方で自家製の梅酢(赤紫蘇)をお持ちのかたはぜひご持参ください。(使用用目安:200ml程度)

【詳細】
場所:&LOUNGE(FromScratch TOKYO 1F)
江東区扇橋2-4-4
(都営新宿線/半蔵門線 住吉駅 B1出口より徒歩7分)

日時:7月29日(土)11:00-14:00(3時間程度)
※いつもと時間が異なります。ご注意ください。

申込方法:Peatix
※クレジットカードをお持ちでない方は別途メールにてご相談ください。

キャンセルポリシー:
開催1週間前までのキャンセルは全額返金いたします。(コンビニ決済の場合は手数料500円を差引後)
開催6日前よりのキャンセルは材料の発注および仕込みのため、ご返金は原則としてお受けいたしかねますので、予めご了承ください。

その他:最小催行人数に満たない場合は中止となる場合がございます。
その際は開催2日前までにPeatix経由のメールにてご連絡差し上げます。

【講師紹介】
izumi先生
発酵食大学・東京サテライト講師、NHK学園くにたちオープンスクール講師。
発酵マイスター 、食育インストラクター、ウェブのライターとしても活動中。
「発酵を日常に取り入れる」「なるべく簡単で、美味しくて楽しい!」がコンセプト。
歯切れが良いテンポのある講座が好評の人気のセミナー講師。

7月2日有楽町・生甘酒フェスタワークショップ参加者募集中

生甘酒~麹の違いと使い分け方法、応用~
詳細
チケット代金:¥3,500(税込み)当日現地現金払いのみ

お申込みは こちら まで!!
http://peatix.com/event/275254

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2017年7月1日、2日に開催される生甘酒フェスタ@丸の内のワークショップのひとつとして、「~生甘酒~麹の違いと使い分け方法、応用~」を開催します。
消化を助ける酵素がタ〜ップリ入った甘酒は、昔から夏の滋養強壮に効果アリ!とされてきました。夏の季語にもなっていること、みなさまご存知でしたか?なかでも米麹で作られた生の甘酒はビタミンや必須アミノ酸もカンタンにとれて、美容面でもウレシイ飲み物なのです。
「生甘酒~麹の違いと使い分け方法、応用~」は生甘酒をさらに極めたい方、深く学びたい方向けの応用編ワークショップです。
生甘酒とは自分で作る加熱殺菌(火入れ)をしない「生」の甘酒のこと。
ビタミンも変成することなく酵素も失活していない生甘酒は、自分で作ることによりそのメリットを余すことなく摂り入れることができます。
本ワークショップでは、生甘酒の作り方から、麹による種類の違い、使い分け方法、注意点、応用のヒントなどを、白米、玄米の米麹を使いお伝えします。
生甘酒を作ってみたけど上手くいかなかったなど、すでに生甘酒を作っている方にもお勧めの内容です。日々の疑問などにもお答えしますよ!
是非おまちしております♪

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★こんなあなたにオススメ!★
・生甘酒を自宅で作ってみたい方
・生甘酒を作る際の麹の選び方について知りたい方
・生甘酒の使い方、バリエーションを広げたい方
・具体的な効能や効果を知りたい方
・ 玄米麹を使った生甘酒を作ってみたい方

【講師プロフィール】
Izumi
「発酵を日常に取り入れる」「なるべく簡単で、美味しくて楽しい!」がコンセプト。東京近郊で発酵食と食育に纏わる講座やセミナーで講師をする傍ら、発酵や食関連のウェブライターとしても活動中。
発酵エキスパート1級
食育インストラクター1級
発酵ライフアドバイザー2級
ウェブサイト:http://cyuramoon.minibird.jp/

実山椒とぬか床

ワタシの家のぬか床は、甕で仕込んでいます。

最初は、琺瑯のぬか床用のを使っていて、それはそれでよかったけど、今は甕に入れてキッチンのカウンターの目の前に置いてある。

ぬか床を長続きさせるコツは、やっぱりなんといっても絶対にかき混ぜることなんだけど、そのためには忘れたり面倒になったりしないことが何よりも大事で、重かったり移動させたりすると続かない。
だから、多少ジャマになっても目と、手の届くことろに絶対に置いておく。
冷蔵庫もいいけど、やっぱり忘れちゃうんだよね。

甕は、1年程前に久松製のを探していたら運よくいくつか手に入れることができた。
これが素晴らしくぬか床にいい。
甕の通気性、吸湿性など「呼吸している感じ」を実感できる。
今年はこの甕で梅干しを漬けてみようと思う。

今、実山椒の季節。
ワタシはこの実山椒の香りが大好きでぬか床に入れた。
ぬか床に実山椒を入れると香りがぐっと引き立って引き締まる。
よく、ぬか床は臭いっていう人がいるけど、状態のよいぬか床は、臭くない。
フルーティーな、柑橘のような香りさえする。

実山椒が終わって少しすると青柚子の季節。
柚子もぬか床に入れるととても幸せな気分になる。

日本人でよかったな、と思うひととき。